革製品のコーティング効果を動画で比較|レザーの撥水性能を検証
大切なブランドバッグや革製品を使ううえで、気になるのが雨による水濡れや、日常生活で付着する汚れではないでしょうか。
特にお気に入りのバッグは、できるだけ購入時の美しい状態を長く維持したいものです。
「レザーコーティングには本当に効果があるの?」
「コーティングをすると、水の弾き方はどれくらい変わるの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、ミロワールコート千葉店では、レザーサンプルを使用した撥水性能の比較検証を行いました。
今回は、コーティング施工部分と未施工部分で、水の弾き方にどのような違いが生まれるのかを動画でご紹介します。
レザーコーティングの撥水性能を比較検証
今回の検証では、レザーサンプルの半分にミロワールコートを施工し、残り半分は未施工の状態としました。
同じレザーの上で施工部分と未施工部分を比較することで、コーティングによる水の挙動の違いを確認することが目的です。
検証方法
- 使用素材:レザーサンプル
- 施工範囲:サンプルの半分
- 比較対象:コーティング施工部分と未施工部分
- 検証内容:水滴の形状、広がり方、撥水状態の比較
※今回の検証は、使用したレザーサンプルにおける比較結果です。すべての革製品で同様の結果を保証するものではありません。
【動画①】ホワイト系レザーの撥水性能比較
明るい色のレザーは、水濡れによるシミや変色が気になる素材の一つです。
今回の動画では、コーティング施工部分(左側)と未施工部分(右側)の水滴の状態を比較しています。
水がどのように弾かれるのか、また表面でどのように広がるのかに注目してご覧ください。
白や淡い色のバッグをお使いの方にとって、撥水対策を考える参考になる検証です。
【動画②】オレンジ系レザーの撥水性能比較
続いて、オレンジ系レザーでの比較検証です。
レザーは素材の種類や表面加工によって、水との接触状態が異なります。
今回の比較でも、施工部分(左側)と未施工部分(右側)で水滴の挙動を確認できます。
コーティングによる撥水性能を視覚的に理解していただける内容です。
【動画③】ベージュ系レザーの撥水性能比較
最後は、ベージュ系レザーを使用した比較検証です。
革の表面には細かな凹凸やシボが存在するものもあり、素材の状態によって水の広がり方は異なります。
今回の動画では、こうした表面の特徴にも注目しながら、施工部分(左側)と未施工部分(右側)を比較しています。
レザーコーティングで期待できること
レザーコーティングは、革製品を完全に汚れなくするものではありません。
しかし、素材との適合性や施工条件が適切であれば、表面に撥水性を付与し、水分や汚れの付着を軽減する効果が期待できます。
① 水濡れによるトラブルのリスク軽減
雨や水滴が付着した際、表面で水を弾きやすくすることで、水分が革に接触する状態を軽減することが期待できます。
② 日常的な汚れへの対策
コーティングによって、汚れが素材に直接付着しにくくなったり、日常のお手入れがしやすくなったりする場合があります。
ただし、汚れの種類や革の仕上げによって効果は異なります。
③ 大切なバッグを長く美しく使うために
ブランドバッグは、デザインや素材、色合いなど、それぞれに異なる魅力があります。
お気に入りのバッグを安心して使い続けるためには、日常のお手入れに加え、素材に適した保護対策を検討することも大切です。
コーティングをしても注意したいこと
撥水性能があるからといって、完全防水になるわけではありません。
長時間の水濡れや強い摩擦、油分を含む汚れなどに対しては、十分な注意が必要です。
また、すべての革素材に同じ施工方法が適しているわけではありません。
ミロワールコート千葉店では、革の種類や表面仕上げ、製品の状態などを考慮しながら施工の可否や方法を判断しています。
実際のブランドバッグ施工事例もご紹介
ミロワールコート千葉店では、ルイ・ヴィトンやエルメスをはじめ、さまざまなブランドバッグや革製品のコーティングを承っています。
今回の検証動画とあわせて、実際のバッグに対する施工事例もぜひご覧ください。
コーティングの撥水性能を動画で確認
今回の検証では、レザーサンプルの半分にコーティングを施工し、未施工部分との撥水状態を比較しました。
コーティングの効果は、言葉だけではなかなかイメージしにくいものです。
だからこそ、実際の水滴の動きを動画でご覧いただくことで、施工によって期待できる撥水性能をより具体的にお伝えできればと考えています。
ミロワールコート千葉店では、大切なブランドバッグや革製品を長く美しくお使いいただけるよう、素材の特徴に合わせたコーティングをご提案しています。

